マンガの話

ふたつのスピカ」と「テレパシー少女蘭 ねらわれた街 後編」がbk1から届きました。
昼前に確認したらヤマト運輸が未登録だったのでヒヤッとしました(笑)
ふたつのスピカは妹に早速奪われましたのでテレパシー少女蘭を先に読みました。

超能力を扱った作品というと超人モノが思い浮かびますがこちらは地に足が着いた作品。
力が原因で信頼する人に傷つけられたり傷つけたり。そして社会から疎外されていく。
それを助けてくれたのが翠にとって蘭であってその周りの人達だったりします。
そして誰も居なかったのが犯人の×××です。こちらもある意味悲しい人だな、と思いました。
この2人の話はまだまだ続くらしいので続巻に期待です。